スターウォーズについて(1)

スターウォーズについて、今まで何となくモヤモヤしていたので、書きながら考えてみたい。

 

私はヒーロー物なんかが好きな普通の少年だった。しかし高学年になってくると、ヒーロー物に子供っぽさを感じたり、どうせ最後にはヒーローが勝つんだしなぁとか思っていた。

ところがヒーローが最後に死んだりすると、結構トラウマだった。やっぱりヒーローは心正しくあって欲しいし、成長していく姿にわくわくした。正しい心と能力の成長、それが少年の自然な心なんだろうな。少年ジャンプの世界だね。

 

スターウォーズⅣを見たのは小学生高学年の頃だった。わくわくした。あまりバカバカしくない宇宙人、狭い世界から広い世界へ、心と能力の成長・・・。

 

主人公ルークがその後どのように成長を続けていったのかが気になって、エピソードⅣ~Ⅵを観た後も、続編が作られるのを待ちわびていた。